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付保、付帯の意味とは?自動車保険を例に解説

付保、付帯の意味とは?自動車保険を例に解説
自動車保険や火災保険といったいわゆる損害保険には、「付保(ふほ)」や「付帯(ふたい)」という表現が多くされることがあります。実際に、加入している損害保険の保険証券を見てみますと、特に「付帯」といった言葉が載っていることに気がつけると思います。この理由として、そもそも「付保」という表現は、国語辞典や損害保険用語辞典でその意味が少し異なっている特徴があり、「付保」について国語辞典では、「物件や契約に保険を付けること」となっており、損害保険用語辞典では、「損害保険契約を締結している、もしくは、締結すること」とされています。

このようなことから、保険証券の内容を載せる表現として「付保」はあまりしっくりこないと考えることができます。一方で、「付帯」は、付け加えるといった意味で使われ、損害保険でいうところの「特約へ加入しているか、していないか」で使われることが多い表現です。本記事では、自動車保険を例に、この「付帯」などについて幅広く紹介していきたいと思います。

1.付帯について自動車保険のプランで考えてみましょう

付帯とは?どいういう意味なのでしょうか?


損害保険の満期が近くなると、加入している損害保険会社から今加入しているプランとおすすめのプランが載った案内が届くと思います。ここでは、その案内を一例として「付帯」の考え方について紹介します。以下の表は、自動車保険の案内書に掲載されている補償項目のイメージになります。

運転者の範囲 年齢条件 26歳以上補償
運転者限定の有無 本人に限定
相手への補償 対人賠償 無制限
対物賠償 無制限
自分と搭乗者の補償 人身傷害 3,000万円
搭乗者傷害 付帯なし
契約車両・身の回り補償 車両保険 100万円
車内身の回り品 付帯なし
車を降りてからの補償 特約 付帯なし
その他の特約・割引等 ゴールド免許割引
継続割引
くりこし割引
インターネット割引
証券ペーパーレス割引

生命保険には、「主契約」と「特約」がありますように、自動車保険などの損害保険には、「自動付帯」と「付帯」という補償内容があります。上記表でいうところの「対人賠償」「対物賠償」「人身傷害」などが自動付帯にあたり、自動車保険に加入する際に最初から補償される内容になっていることを意味します。逆の考え方だと、これらの補償を外すことはできないことになりますが、基本的にどこの損害保険会社の自動車保険におきましても、自動付帯になっている補償は「付いていてあたりまえの補償」ばかりです。

一方、上記表の「付帯なし」となっている補償が、いわゆる「特約」にあたり加入は任意となっており、表の例では、搭乗者傷害補償、車内身の回り品補償、車を降りてからの補償については、付帯なしであることから、万が一、損害が生じてしまった場合におきましても、この契約内容の自動車保険からは補償されないことを意味します。このような表現や保険証券の見方は、自動車保険だけに留まらず、火災保険や賠償責任保険など損害保険全般にいえることであるため、ご自身が加入している損害保険の補償を確認する時は、参考になさってみてください。

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2.特約補償を付帯する必要性について考える

必要性の面から付帯と付保を考えてみましょう


「付帯なし」という表現は、特約補償について表現される内容であることがわかりましたが、損害保険に対するそれぞれの人の考え方によって特約補償を付帯するか付帯しないかの判断は異なります。以下の表は、自分の保有している自動車が損害を受けた場合に補償される「車両保険」の補償を仮に2つのタイプに分けて示したものになります。

補償内容/タイプ A型タイプ B型タイプ
落書き
盗難
火災・爆発
台風・竜巻・洪水・高潮
飛来中・落下中の他物と衝突
いたずら
車同士の衝突
単独事故 ×
あて逃げ ×
転覆・墜落 ×

A型タイプは、自動車に対してどのような損害が起こったとしても補償される内容になっていることが表から見て取れます。一方で、B型タイプは、自動車同士の衝突は、ケース・バイ・ケースで補償され、単独事故、あて逃げ、転覆・墜落の場合は、補償の対象外になっていることがわかります。ところで、「地震大国日本」といわれる程、地震が多い我が国ですが、仮に地震が起きて自動車損害を被った場合はどのような取り扱いになるかご存知ですか。答えは、A型タイプ、B型タイプどちらに加入しても補償対象外です。では、どのようにしたら地震による自動車の被害が補償されるのでしょう。

色々な局面に対応するには特約をつける事が必要なのです


ここが「特約補償を付帯する必要性について考える」一番のポイントとなる部分でA型タイプもしくはB型タイプを選んだほかに「地震・噴火・津波車両全損時一時金特約」という特約を付帯する必要があります。この特約の名前は、保険会社によって異なりますが、ポイントは「地震の損害は特約を付帯しなければ補償されない」ことを知っているかどうかにあります。地震に対する補償が必要だと感じている人は、特約を付帯する必要があるほか、これはほんの一例で、特約を付帯しなければそもそも補償されないものが実はたくさんあります。

3.弁護士費用特約はできる限り「付帯」しておきたい

交通事故に弁護士?必要無いと思ってる方こそ見て下さい!


弁護士費用特約はできる限り「付帯」しておきたい
自動車保険におけるトラブルの多いものに「保険金の不払い」があります。これは、自動車保険に限らず、損害保険の独特の特徴といえますが、実際に起こった損害に対して保険金が支払われる損害保険は、その算定(評価)が非常に難しいものがあります。記憶に新しいものとしては、熊本地震において家屋が損壊したのにも関わらず、その評価が「全損」扱いされないといった例がわかりやすいでしょう。要は、損害の算定基準があるものの、損害を査定する人の主観等も入り混じってしまうことから、公平な判断がなされない場合があるということです。

これを自動車事故に例えて考えてみますと、交通事故が起こって双方の事故が起こったきっかけによる「言い分」が多少なりとも生じてきます。このとき、自動車保険に加入している保険会社の担当者などが現場に駆けつけて、事故の査定等を行うことになりますが、ここにも保険金の支払に関する大きな差が生じます。よく自動車保険の満足度をみると、どこの保険会社でも示談などのサポートがおろそかで物足りないといった内容を目にすると思いますが、これはどうしてもやむを得ないことです。

このように専門家ではないものが示談等の交渉をするよりも、弁護士が間に入って交渉を進める方がさまざまな面で安心であり、保険金の不払い問題についても少しは納得できると思います。交渉が下手だから保険金が受け取れなかったといった「人的な原因」が避けられることは、非常に大きいことであり、できる限りそのような理由で保険金が受け取れない状況を作り出すべきではないと考えますがどうでしょう。このような理由から、筆者個人の主観となってしまいますが、弁護士費用特約は、できる限り「付帯」しておきたい特約補償だと考えます。

本記事では、「付保」・「付帯」の意味について自動車保険を例に解説しました。自動車保険を含め損害保険は、特約の付帯という考え方や補償範囲を正確に把握しておかなければ思わぬ落とし穴にはまることをご理解できたのではないでしょうか。損害保険の補償は、複雑なものも多くあることから、専門のFPへ相談するなどして、あいまいな部分を明確にしておくことが大切だと思われます。

 

このページでわからない点があれば教えて下さい、保険牧場のFPが確認後回答致します。






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