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学資保険の金額の相場と平均。子供の人数によっても変わる?

子どもの教育資金を貯めるための方法として、多くのお父さん、お母さんに人気の「学資保険」ですが、少しでもよい学資保険に加入しておきたい気持ちは皆さん同じだと思います。子どもが誕生して初めて学資保険を検討しているお父さん、お母さんであれば、学資保険の金額の相場、平均、教育費用などのほか、どのような学資保険に加入したらよいのか気になる点がたくさんあるのではないでしょうか?本記事では、学資保険に多くの疑問を抱えているお父さん、お母さん方を対象に、学資保険の基本的な部分から注意点まで幅広く内容を紹介していきます。

1.まずは学資保険について少しおさらいしましょう

まずは学資保険の基本についておさらいします


学資保険とは、子どもの教育費用や大学進学費用といった教育資金を貯める目的と親や子どもに、もしものことが起こった場合に保障されるものを併せ持った生命保険のことをいいます。保険会社や共済によっては、学資保険を「こども保険」や「こども共済」など呼び名や保障内容が若干異なる場合もありますが、基本的な保障内容や保険の位置付けは同じと考えて差し支えありません。

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2.学資保険の主な特徴

学資保険の主な特徴は、保険契約時に「15歳」「17歳」「18歳」「22歳」など、あらかじめ自身で決めた子どもの満期年齢まで保険を掛け続けた場合、支払った保険料よりも多いお金が戻ってくることがあげられます。
保険会社によって満期年齢の設定できる範囲や戻ってくるお金に異なりがあるものの、その保険の特性上、「貯蓄性保険(お金が貯まる保険)」と位置付けられています。また、学資保険は、お父さんもしくはお母さんが「保険契約者(保険料を支払う人)」子どもが「被保険者(学資保険の対象)」となるのが一般的ですが、万が一、保険契約者であるお父さんかお母さんが亡くなってしまった場合に、以後の学資保険料を支払わなくとも満期保険金が受け取れるといった特徴があります(払込免除制度)

払込免除は自己貯金では補えない部分の保障


3.子どもにかかる教育費

子どもにかかる教育費は、多くのお父さんやお母さんが抱えている「お金の不安」の1つだと思いますが、ここでは、文部科学省が公表している「平成26年度子供の学習費調査」の結果を踏まえて、子どもにかかる教育費について解説をしていきます。まずは、調査結果の要点を以下の表へまとめてみました。

結構沢山のお金がかかるものなんですね


項目 幼稚園 小学校 中学校 高校(全日制)
公立 私立 公立 私立 公立 私立 公立 私立
学校
教育費
119,175 319,619 59,228 885,639 128,964 1,022,397 242,692 740,144
学校
給食費
19,382 36,836 43,176 46,089 38,422 4,154
学校外活動費 83,707 141,553 219,304 604,061 314,455 312,072 167,237 255,151
年合計 222,264 498,008 321,708 1,535,789 481,841 1,338,623 409,979 995,295

出典 文部科学省「平成26年度子供の学習費調査」より引用

子どもの教育費用には、さまざまな種類がありますが、大きく「学校教育費」「学校給食費」「学校外活動費」の3つにわけることができます。これらに含まれる教育費用の詳細は以下の通りです。

それぞれ項目別に教育費について解説


3-1.学校教育費とは
学校教育費とは、「授業料」「修学旅行・遠足」「PTA会費」「教科書などの図書費」「通学費」「制服代」など学校教育に直接かかる教育費用と考えて差し支えありません。学校教育費は、公立と私立によっても違うほか、学年などによってもかかる金額が異なる特徴があります。

3-2.学校給食費とは
学校給食費とは、毎日の給食にかかるお金になります。給食費以外のお金は含まれておりませんのでイメージがわきやすいと思います。また、上記表を見るとお気付きのように、小学校および中学校の義務教育までは学校給食費がかかりますが、高校からは弁当を持参するなど、食費がかさむことを考慮しておく必要があるでしょう。

3-3.学校外活動費とは
学校外活動費とは、習い事などにかかる教育費用をイメージするとわかりやすいと思います。それぞれの世帯によって住んでいる地域や習い事、学習塾へ通っているなどといった環境の違いがありますので、学校外活動費はそれぞれの世帯によって大きなばらつきがあると予測することができます。

3-4.大学進学にかかる教育費用
ここまでは、幼稚園から高校までの教育費用について紹介してきましたが、やはり大学進学にかかる教育費用は群を抜いております。国公立大学、私立大学、学部などによって大きな違いが見受けられます。

大学生の教育費総額
出典 公益財団法人生命保険文化センター 大学生の教育費総額(平成24・25年度)より

子どもを幼稚園や保育園に通わせてから、社会人になって独立するまでの間に少なくとも「1,000万円以上の教育費用」が必要であることがわかります。ただし、あくまでも長期間をかけて必要となるお金でありますから、極端な心配をしたり大きな不安を抱えたりする必要はありません。計画的にしっかりとお金を貯めていくことが基本であり、これをしっかりとやれていることで解決できることが大半です。学資保険は、この教育費用に必要なお金を効率よく貯めていくための1つの方法であることを改めて理解しておくことが大切です。

4.学資保険の相場と平均金額よりも知っておくべきこと

他の人と足並みを揃える事よりも実際にかかる金額から算出する事が重要


学資保険の相場と平均金額は、「1ヶ月あたりおおよそ1万円から2万円」の学資保険料を支払っている世帯が多い模様です。あえて専門家の立場でお話しさせていただくとすれば、
学資保険の相場や平均金額を知っておきたいと考えているお父さん、お母さんもおられると思いますが、これらの金額を知るよりも「実際に教育費用にかかった金額」を知ることの方が、よりリアルで学資保険の保険金を決める上での参考になるのではないでしょうか?先に紹介した「平成26年度子供の学習費調査」の結果は、「実際に保護者が支出した教育費用にかかった金額」と置き換えて考えても問題ありません。この考え方は、日本FP協会におきましても同様の資料を提供しておりますので、データ内容について信頼を持つと共に、学資保険金の設定の参考について大いに役立つと思われます。

5.学資保険選びの注意点

ここでは、学資保険を選ぶときに注意するべきポイントを大きく2つ紹介していきます。この2つのポイントをしっかりと守れる方は、学資保険に加入することで多くの教育資金を用意することができるでしょう。

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5-1.中途解約は元本割れの原因
学資保険は、加入してから満期までの期間で中途解約した場合、元本割れの原因となります。元本割れとは、たとえば100万円の学資保険料を今まで支払ってきたものの、中途解約したことによって95万円しか戻ってこなかったといったことです。要は「損をする」ことになります。したがいまして、無理のない余裕のある範囲内で学資保険に加入することが大切なポイントです。

5-2.返礼率が「100%を超えているもの」を必ず選ぶ
学資保険は、教育資金を効率的に貯める最大の目的がありますので、満期まで掛け続けたものの、先に解説した中途解約のように元本割れしてしまっては本末転倒です。保険会社によっては、取り扱っている学資保険の返礼率が「100%を下回っている=満期まで掛け続けても損をする」ものがいくつもありますので、学資保険を選ぶときは、必ず返礼率が「100%を超えているもの」を選ぶようにしましょう。

6.学資保険料は子ども人数によっても変わる?

保険会社が取り扱っているさまざまな保険商品には、それぞれ独自の保障内容、いわば「強み」があります。学資保険も例外ではなく、たとえば上の子が学資保険に加入していて、下の子も同じ学資保険に加入した場合、支払保険料が安くなるといったものもあります。ただし、あくまでも最優先で考えなければならないことは、先に解説した「学資保険を満期まで加入していけるかどうか」であることを忘れないようにしましょう。

本記事では、学資保険に多くの疑問を抱えているお父さん、お母さん方を対象に、学資保険の基本的な部分から注意点まで幅広く紹介しました。改めて本記事の要点を以下に箇条書きしていきます。

・学資保険は無理のない余裕のある範囲内で加入する
・学資保険は返礼率が「100%を超えているもの」を選ぶようにする
・相場や平均金額よりも実際の教育費用を参考にする

教育資金を効率よく貯める方法として学資保険について解説しました。本記事で触れることはできませんでしたが、学資保険に加入することで、所得税や住民税といった税金の緩和も受けられますので、できる限り積極的に活用したいものです。

 

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