HOME » 火災保険 » 地震保険は必要か?平均的な金額と人気商品をランキング形式でFPが紹介!
※この記事は約4分で読めます。

地震保険は必要か?平均的な金額と人気商品をランキング形式でFPが紹介!

地震保険は必要か?平均的な金額と人気商品をランキング形式でFPが紹介!
2011年の東日本大震災や、2016年の熊本地震において、多大な被害が出たことは記憶に新しいですね。内閣府防災情報によると、今後30年以内に、首都圏直下型地震が起こる確率は70パーセント以上と言われています。もはや、いつどこで地震が起きてもおかしくない時代ですから、国民の地震への関心も、年々高まりを見せています。

地震が起きたら、命を守ることが最優先なのは言うまでもありません。しかし、万一地震で家屋が倒壊した場合、その後の生活の再建は大きな課題です。被害の程度によっては、経済的に大きなダメージを受ける可能性もあるので、保険で賄えれば安心です。今回は、最近注目を集める「地震保険」をご紹介します。

1.地震保険とは?

地震保険とは、地震・噴火・津波を原因とする火災、損壊、埋没または流出による建物や家財の損害を補償する保険です。


地震保険は、政府と保険会社が共同で運営している公共性の高い保険です。

地震保険は単体で加入することができず、火災保険とセットで加入する必要があります。保険金額は、火災保険の保険金額の30%~50%の割合で設定することができ、限度額は建物5000万円、家財1000万円までとされています。

地震保険が火災保険とセットでしか加入できない理由は、保険会社の運営コストが関係しています。すなわち、地震保険は公共性が高いため、保険料が安く、保険会社の売り上げはほとんどありません。また、地震はいつどこで起こるのか予測がつかず、一度に甚大な被害を引き起こすため、地震保険だけでは保険制度を安定的に運用することが困難です。そこで、比較的安定的に運用されている火災保険とセットで販売されているのです。

自分で保険選びをしてみると知らない事だらけ?
保険アンケート回答と無料相談で高級ギフトが貰えます★


無料保険相談サービス最大手、保険のビュッフェのアンケートキャンペーンの案内ページはこちら

知ってるようで知らない保険の事、アンケートに回答すると見えてくるかも?

2.地震保険のメリット・デメリット

このように、変わった特徴を持つ地震保険ですが、加入する必要はあるのでしょうか。まずは、加入した際のメリット・デメリットを紹介します。


2-1.地震保険に加入するメリット
2-1-1.噴火や津波などの災害による損害も補償される
地震保険は、地震だけではなく、噴火・津波による損害も補償されます。また、地震・噴火・津波を原因とする火災も、補償の対象になります。「地震等を原因とする火災」は、原則として火災保険では補償対象外となりますが、地震保険に加入していれば、広く自然災害に対応できます。

2-1-2.政府が後ろ盾となっているため、破たんのリスクが無い
地震保険は、政府が再保険しています。巨大地震が起こったときは、多額の保険金の支払いが予想されます。そのため、民間の保険会社の支払いだけでは賄えない場合があります。そのときは、政府が支払いを分担してくれます。確実に保険金を受け取れますので、安心です。

2-1-3.節税効果がある
火災保険に地震保険を付帯すると、地震保険料控除が適用されます。つまり、1年間に支払った保険料に応じて、所得税や住民税が軽減されるのです。1年間の保険料が、所得税5万円まで、住民税2万5000円まで控除の対象になりますから、節税対策としても有効です。

2-2.地震保険に加入するデメリット
2-2-1.火災保険とセットでなければ加入できない
地震保険に加入する場合は、火災保険とセットです。火災保険の保険料も支払わなければならないので、家計の負担は増えてしまいます。

2-2-2.補償額の上限がある
地震保険は、火災保険の補償額の50%が上限となっています。例えば、火災保険で家屋が全損したときに2000万円の補償がされる場合、地震などの場合は1000万円です。もっとも、最近は地震保険に特約を付けて、補償内容を手厚くできるサービスも登場しています。

2-2-3.補償額は実際の被害額を下回ることが多い
地震などで損害が生じたときは、保険会社が、建物や家財の損害状況を確認し「全損」「大半損」「小半損」「一部損」の4区分に該当すると認められた場合に保険金が支払われます。支払われる金額は、以下のとおりです。

・全損   100%(保険金額1000万円の場合、1000万円)
・大半損  60% (保険金額1000万円の場合、600万円)
・小半損  30% (保険金額1000万円の場合、300万円)
・一部損  5% (保険金額1000万円の場合、50万円)

四段階になっているのは、判定を簡素にして、速やかに保険金を支払うためと言われています。補償額が実際の被害額ではないため、損害の全額を保険金で賄うのは難しいでしょう。

3.地震保険の必要性

もしもの時には?!必要性をポイントに分けてみました。


3-1.地震保険は必要か?
上記のメリット・デメリットを考慮した上で、地震保険が必要となるのはどのような人でしょうか。日本は地震大国ですから、持ち家のある人はできるだけ加入するのが望ましいですが、特に必要な人を以下に挙げます。

3-1-1.ローン残額が多い人
住宅ローンを抱えているうちに地震で家が全壊したら、新たに住む場所を探す必要がある上、残りのローンも払い続けなければなりません。地震保険に加入しておけば、ある程度の備えはできます。

3-1-2.地震で仕事を失う可能性がある人
地震による被害は予想がつきません。大きな被害を受けた場合、避難生活や生活の再建にもお金がかかります。さらに、自宅に仕事場を併設している人などは、地震で仕事や収入を失う可能性もあります。このようなリスクがある人は、住宅ローンが無くても地震保険に加入しておくべきです。

3-2.保険料はいくらかかるの?
地震保険は公共性の高い保険なので、保険料は比較的割安です。以下、具体的な金額も紹介します。

3-2-1.地域によって金額に差がある
地震保険の保険料は、建物の所在地により変わってきます。例えば、保険金額1000万円の場合、岩手県、秋田県、福岡県などの県は年額6800円なのに対して、東京都や神奈川県は年額2万2500円です(ただし、いずれも耐火建物の場合)。この金額は、どの保険会社から申し込んでも同じです。

3-2-2.保険料の平均的な金額
地震保険の保険料は、財務省のホームページで確認できます。保険料は、建物の所在地や耐火建物・非耐火建物といった建物の種類によって変わります。また、保険金額によっても、保険料は変わってくるため、平均額は一概には言えません。いくつか保険料の例を挙げていきます。

【東京都・保険金額1000万円の場合】
耐火建物  2万2500円/年
非耐火建物 3万6300円/年

【大阪府・保険金額1000万円の場合】
耐火建物  1万3200円/年
非耐火建物 2万3800円/年

【福岡県・保険金額1000万円の場合】
耐火建物  6800円/年
非耐火建物 1万1400円/年

このように、同じ保険金額でも場所と建物の種類によって最大で年3万円近くの差が出ることが分かりました。補償額1000万円の地震保険に加入する場合、年額1万円弱~3万円強が大まかな平均額と言えるでしょう。

4.おすすめ地震保険Best3!

上記の保険料は、国が決めているため、基本的にどこの保険会社で契約しても変わりません。しかし、最近は地震保険に特約を付けて補償を手厚くできる商品もあります。おすすめの保険を、ランキング形式で紹介します。

■Best1.セゾン自動車火災保険 じぶんで選べる火災保険
通常の火災保険は、火災、落雷、破裂・爆発、水災などの補償がセットになっています。セゾンの火災保険は、様々な補償や補償金額を自分でカスタマイズできるため、不要な補償を外せば保険料を安く抑えられます。もちろん、火災保険には地震保険を付帯することもできます。保険に安さを求める方にはおすすめです。

■Best2.AIU保険 スイートホームプロテクション
こちらも、火災保険の補償内容をカスタマイズできますし、地震保険を付けることもできます。また、保険金の支払いが素早く、顧客満足度も90%を上回っています。地震が起こった際に迅速な対応がされるのは、嬉しいですね。

■Best3.損保ジャパン日本興亜 THEすまいの保険
通常の地震保険は、火災保険の補償額の50%までしか補償されません。しかし、この保険には「地震火災30・地震火災50」という特約を付けることができます。特約によって、火災保険の80%~100%の補償が実現します。地震保険に手厚い補償を求める方におすすめです。

■番外編 地震補償保険リスタ
SBIリスタ少額短期保険から販売されている「地震補償保険リスタ」は、例外的に単独で加入できる地震の保険です。地震保険料控除の対象とならないなど、一定の制約がありますが、通常の火災保険・地震保険と一緒に加入できるので、検討の価値はあります。


気になる方は、早めに問い合わせてみましょう。

このように、政府と民間が共同で運営している地震保険は、保険料が年1万~3万円と比較的手ごろで、災害時に確実に保険金が支払われます。また、最近は地震保険に特約を付けて、補償を手厚くできるなどのサービスも充実しています。本当は、地震など無い方が良いのですが、いつ起こってもおかしくないことも事実です。持ち家がある方は、早めに地震保険に加入した方が安心です。 各保険会社では、見積もりや資料請求を受け付けていますし、相談にも乗ってくれます。

加入したい保険が決まっていてもFPサービス利用をオススメする3つのメリット

このページでわからない点があれば教えて下さい、保険牧場のFPが確認後回答致します。
1. ハンドルネームを入力してください。
2. メールアドレスを入力してください。
3. お住まいのエリアを選択してください。
4. このページ内容でわからない点、
質問などを入力して下さい。

相談方法を選択

来店型 (ショッピングモールや駅近くに店舗を構えているところが多いです。)

お住まいの都道府県を選択


相談したい保険の種類


条件を入力して検索ボタンを押して下さい。

PR


ファイナンシャルプランナーの記事をライター別に見る

あわせて読みたい人気記事
保険のビュッフェの無料相談が口コミで人気?FPが分析!

保険のビュッフェの無料相談が口コミで人気?FPが分析!

医療保険や生命保険、がん保険、学資保険、個人年金などなどあらゆるジャンルの保険の相談ができる保険のビュッフェが...

第一生命の個人年金保険の内容と他社との貯蓄率比較について

第一生命の個人年金保険の内容と他社との貯蓄率比較について

第一生命の個人年金保険の内容と他社との貯蓄率比較について 第一生命の個人年金を含め、複数の保険会社から一番お得な保険...
85,570 views

第一生命保険の評判をFPが分析!ブライトWay、メディカルエール、しあわせ物語、どれが人気?

第一生命保険の評判をFPが分析!ブライトWay、メディカルエール、しあわせ物語、どれが人気?

第一生命の保険商品に詳しく、第一生命と他者を緻密に比較するなら保険マンモスがオススメ。 保険マンモス相談予約...
52,474 views

チューリッヒのがん保険、終身ガン治療保険プレミアムの評判

チューリッヒのがん保険、終身ガン治療保険プレミアムの評判

チューリッヒのがん保険、終身ガン治療保険プレミアムの評判 がん保険の中でも人気なのがチューリッヒの「終身ガン治療保険プレミア...
20,804 views

順風ライフの特約内容や解約返戻金をFPが解説!口コミでは人気?

順風ライフの特約内容や解約返戻金をFPが解説!口コミでは人気?

順風ライフの特約内容や解約返戻金をFPが解説!口コミでは人気? 第一生命保険株式会社の「順風ライフ」。発売当初に、ゴルフプレイヤーの石川遼選...
10,783 views

第一生命は解約時にしつこい?タイミングや相談窓口など紹介

第一生命は解約時にしつこい?タイミングや相談窓口など紹介

第一生命は解約時にしつこい?タイミングや相談窓口など紹介 1902年に日本初めての相互保険会社として創立した第一生命。2010年4月に株式会...
10,398 views

第一フロンティア生命のプレミアレシーブは円建?豪ドル?評判や口コミをFPが分析!

第一フロンティア生命のプレミアレシーブは円建?豪ドル?評判や口コミをFPが分析!

第一フロンティア生命のプレミアレシーブは円建?豪ドル?評判や口コミをFPが分析! 資産運用をしたいけど、株や投資信託は不安、でも馴染みのある...
9,152 views

太陽生命が取り扱う保険商品、どんなものが人気?口コミと評判

太陽生命が取り扱う保険商品、どんなものが人気?口コミと評判

太陽生命が取り扱う保険商品、どんなものが人気?口コミと評判 今回は太陽生命の商品について紹介していきます。どんな商品が皆さん...
8,783 views

第一生命学資保険をシミュレーション、評判のポイント、メリットデメリット

第一生命学資保険をシミュレーション、評判のポイント、メリットデメリット

第一生命学資保険をシミュレーション、評判のポイント、メリットデメリット なぜ、学資保険が必要? 最初に、学資保険がなぜ...
7,818 views

第一生命終身保険の解約返戻金、解約タイミングなどをFPが解説

第一生命終身保険の解約返戻金、解約タイミングなどをFPが解説

第一生命終身保険の解約返戻金、解約タイミングなどをFPが解説 国内大手の第一生命が手掛ける終身保険について。第一生命の終身保険は、4つの商品...
7,538 views

第一フロンティア生命の評判、個人年金をFPが解説!

第一フロンティア生命の評判、個人年金をFPが解説!

第一フロンティア生命の評判、個人年金をFPが解説! 第一生命フロンティアは第一生命の子会社です。 提供している保険商品は、変額終身保険、変額年...
4,655 views


人気記事 人気記事



相談方法を選択


来店型 (ショッピングモールや駅近くに店舗を構えているところが多いです。)

お住まいの都道府県を選択


相談したい保険の種類


条件を入力して検索ボタンを押して下さい。


あなたにピッタリの保険相談窓口を探そう!