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※この記事は約5分で読めます。

更新日:2018/2/5


ネットバンクの中でも金利が低いものを集めました


借換え/新規共に複数社の申込みを併願する方が増えています。
借入確定まで来店必要ナシです。



※ネットバンク系は団信料が無料になっているので団信料は割愛。

  変動金利
▲▼
10年固定金利
▲▼
事務手数料
▲▼

住信SBIネット銀行(公式サイト)

昨日このページから2人が申込
0.439% 0.770% 借入額の2.16%

住信SBIマネープラザ来店型(公式サイト)

2万円キャッシュバック中!
昨日このページから1人が申込
0.439% 0.770% 借入額の2.16%

au住宅ローン(公式サイト)

昨日このページから1人が申込
0.457% 0.640% 借入額の2.16%

新生銀行住宅ローン(公式サイト)
0.600% 1.200% 定額
108,000円
三菱東京UFJ銀行/カブコム住宅ローン(公式サイト) 0.490% 0.700% 借入額の2.16%
じぶん銀行(公式サイト) 0.457% 0.620% 借入額の2.16%
イオン銀行住宅ローン(公式サイト) 0.570% 0.69% 借入額の2.16%
常陽銀行(公式サイト)(比較として関東地銀を掲載) 0.625% 0.90% 借入期間により増額

住信SBIネット銀行(公式サイト)

全疾病保障が大きなメリット。がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病、肝硬変、高血圧症、慢性腎不全、慢性膵炎で働けなくなったら全額免除。他社よりも対象疾病が多く、金利も良いので非常にオススメ。
キャッシュバックも行っています。

住信SBIマネープラザ来店型(公式サイト)

上記SBIネット銀行と同一条件。来店して対面でご相談をしたい方はこちらを選択。人気上昇中です。
店舗:北海道/東北(函館/酒田/会津)・関東(大宮/新宿/秋葉原/多摩/宇都宮/熊谷/佐原/上大岡/横浜)・東海/中部(名古屋/松本/伊那/浜松)・近畿(大阪)・九州(福岡/鹿児島)

じぶん銀行住宅ローン(公式サイト)

がんと診断された時点で就業可否に関わらず残債が半額になる特徴的な付帯契約があります。

au住宅ローン(公式サイト)

じぶん銀行と契約内容は同一ですが、auの携帯が割引になるプランがあるのでauの方はこちらの方がお得です。

三菱東京UFJ銀行住宅ローン(公式サイト)

繰り上げ返済手数料が無料になる(条件付)ので、早期返済を目指す方におすすめです。


フラット35の低金利なネットバンク住宅ローン

  15~20
年金利▲▼
21~30
年金利▲▼
借入額への
事務手数料▲▼
団信料

住信SBIネット銀行(公式サイト)

昨日このページから2人が申込
1.020% 1.090% 2.16% 200万円

ARUHI(公式サイト)
1.020% 1.090% 1.000% 200万円

楽天銀行(公式サイト)
1.020% 1.090% 1.404% 200万円

住信SBIネット銀行(公式サイト)

フラット35でもSBIネット銀行は全疾病保障が大きなメリット。がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病、肝硬変、高血圧症、慢性腎不全、慢性膵炎で働けなくなったら全額免除。他社よりも対象疾病が多く、金利も良いので非常にオススメ。キャッシュバックも行っています。

楽天銀行住宅ローン(公式サイト)

借入の際の事務手数料の低さが魅力!
楽天銀行の手数料が無料になるサービスなどもあります。

ARUHI住宅ローン(公式サイト)

webから申し込んだ場合、事務手数料が1%になります。来店の場合だと2%になるのでこの点に注意しましょう。

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住信SBIマネープラザ来店型(公式サイト)

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現在、金利において一番優位を保っているのがSBIですが、そのSBIのスタッフと直接会って相談できるサービスがSBIマネープラザです。
ネットからの住宅ローンの申込みは知識が無いと難しいとされてきましたが、直接プロと話せる事で、具体的なシミュレーションや選択すべきプランなどを簡単に知る事ができます。
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複数のネットバンクの資料を取り寄せたりするのが面倒、一番安い金利の銀行を!という方にオススメ


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ネット銀行の住宅ローンランキング、FPが金利で比較!


ネット銀行の金利が非常に魅力的なため、融資残高が非常に多くなってきています。確かに金利や、保証の面をみると地方銀行より優れている点が多く、十分検討に値する銀行も多くあります。今回は、そんなネット銀行の金利のランキングと、ネット銀行で住宅ローンを組むにあたり、一般的な銀行と比べた場合のメリットと、注意しなければならないデメリットについてお伝えしていきたいと思います。

ネット銀行の住宅ローンには良い部分とそうでない部分がある??


・ネット銀行の金利ランキング
地方銀行より金利の低いことの多い、ネット銀行ですが、ではネット銀行同士で比較した場合、どこの銀行がもっとも金利が低いのか、ランキング形式でまとめました。

当サイトオススメの借り換えネットバンクはコチラ!


住信SBIネット銀行住宅ローン公式サイト
http://www.sbi-moneyplaza.co.jp/

ランキングを見てもわかるように、やはり1位の銀行の金利は地方銀行とくらべ、大幅に低いといえます。

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金利選択型住宅ローンとは? ナオト(30代/男性)/福岡県

金利選択型住宅ローンは固定金利において3~10年など、金利を固定するものです。長くなれば長くなるほど金利は高くなります。金利選択か変動金利、迷うところです。

1.ネット銀行住宅ローンのメリット

固定金利ランキング1位ってどのぐらい金利低いの? ルミ(30代/女性)/千葉県

固定金利でランキング1位となりますと、日本国内で一番良いという事になりますが、一般の地銀と比べて1%以上の差がつくこともあります。

簡単にメリットを説明すると、金利や手数料など何でも安い!


ではネット銀行で住宅ローンを組むメリットをお伝えします。
1-1.金利の低さ
まず一番に挙げられるメリットとして、やはり金利の低さではないでしょうか。たとえば固定金利ランキング1位の住信SBIネット銀行と三井住友銀行を比べてみると、住信SBIネット銀行の金利が10年固定1.12%に対し、三井住友銀行は全期間金利優遇タイプで1.8%、当初期間引き下げタイプでも1.3%となります。たとえば3000万円、35年間の借り入れを行った場合の月々支払額は
住信SBIネット銀行  83433円
三井住友銀行全期間   96327円
三井住友銀行当初期間  88945円

となり、それぞれ約13000円差、5500円差となります。月々の差額でいえば微々たるものかもしれませんが、これが10年間となると
13000円 × 12ヶ月 × 10年 = 1560000円
5500円 × 12ヶ月 × 10年 = 660000円
となり、ばかにならない金額差となってきます。

当初期間引き下げタイプとは? ニシダ(20代/女性)/大阪府

当初期間引き下げプランとは、設定した3~20年などの期間中、店頭金利よりも優遇した優遇金利で契約できるお得な制度の事です。

1-2.保証料がかからない
たとえば保証料は三井住友銀行の場合、35年間返済であれば1000万あたり206110円かかってきます。
3000万円だと単純に3倍して618330円、初期費用としてかかります。これに対し、ネット銀行の場合は保証料、手数料ともに無料という銀行もあり、初期費用だけでも60万円程度コストを削減できるメリットがあります。

繰り上げ返済手数料無料というのもネット銀行を選ぶ大きな理由!


1-3.繰り上げ返済手数料無料
多くの銀行は繰り上げ返済に対し、一回当たり30000~50000程度の手数料をとります。そんなに頻繁に繰り上げ返済をおこなうことはないとはおもいますが、この手数料も回数が5回、10回となってくると大変大きなコストとなってきます。
たいして、ネット銀行の場合は多くの場合繰り上げ返済手数料をとってないことが多く、ご自身の返済スタイルにもよりますが、細かく繰り上げ返済をおこない、できるだけ早期に住宅ローンを返していこうと考えている方には、大きなメリットとなります。
繰り上げ返済をして自分の借金を返すだけなのに何故?手数料がかかるの?無料でいいのでは?
そういった声に応えたものですね。

労働金庫系と比べて金利はどう? カネシロ(40代/男性)/神奈川県

労働金庫系といいますとろうきん住宅ローンなどが対象となりますが、やはりネットバンクの方が労働金庫よりも金利は安いです。労働金庫特有の会員限定金利よりも低いです。

1-4.来店する必要が無く、スマホでOK
ネット銀行は基本的に店舗がありません。全ての手続きの殆どはインターネットで済んでしまいます。極端な言い方をすれば「スマートフォン1つあればOK」ということですね。
金利の安さや保証料がかからない、繰り上げ返済料無料といったメリットに加え、忙しい人や手続きをスマートに終わらせたいという若い人には、こうした特徴を有することが、ネット銀行の大きな強みと言えるでしょう。

スマホのみで可能となれば借り換えの人にとってもとても良いですね


現在では、若い人は殆どスマートフォンを持っていますし、お仕事などを通じてインターネットにもある程度の知識や、使い慣れているといったことがあるでしょう。メールで十分という人もいるかもしれません。
逆に年輩の人はインターネットを使ったことがない、スマートフォンを持っていないという方が比較的に多いと思います。
また、老後のお金の不安など、細かい相談や悩みを聞いてもらいたいといったことがあるかもしれません。こうした方には店舗で対面して手続きをしたほうがいいでしょうから、ネット銀行と実店舗を持つ銀行を利用者が選べることができ、それぞれ棲み分けができていると考えられます。

以上4点のメリットを全て享受できた場合、銀行で住宅ローンを組んだ場合と比べて、150万円以上コストの削減ができ、その分借入額を減らしたり、繰り上げ返済に回したりすることができ、総支払額でも多額の差がついてきます。

借入可能額ってどう決まる? しんご(30代/男性)/東京都

借入可能額は一般的に会社員の方で返済額が年収の7~8倍などと言われています。しかしながら、借入可能額限度に近くなればなるほど審査は厳しくなると思われます。

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2.ネット銀行住宅ローンのデメリット

簡単にデメリットを説明すると審査が厳しく、融通が利きにくい


金利や手数料の面で大きなメリットがありますが、反面、このメリットを実現するがための、デメリットも存在します。ではそのデメリットについてお伝えしていきます。

2-1.保証料をとらないため、審査が厳しい
ネット銀行の場合、一般的な銀行と比べ、金利を低くし、手数料と保証料はないことが多いのですが、その仕組みを作るために、店舗を少なくし、固定経費を下げ様々な企業努力で実現しているのですが、反面、一般的な銀行と比べると、手数料収入や金利収入などが少なく、利益が出にくくなっています。そのため、貸付に際して、かなり慎重な審査を行います。

たとえば、あるネット銀行などは住宅ローンの申し込み条件が、年収450万円からとなっており、高属性なお客様しか借りられない等のデメリットがあります。また慎重な審査を行うため、事前審査や本審査にかかる時間も一般的な銀行と比べて、長くなる傾向があります。できるだけ高属性のお客様に借りていただき、安定して返済してもらうことで、先ほどのメリットを作り出しているといえます。

自己資金が少ないとネットバンクは厳しい? オオシマ(30代/女性)/埼玉県

ネット銀行では審査が厳しい事が多く、自己資金が極端に少ないと審査通過は厳しいでしょう。団信などを使わない分、ネットバンクはリスクを負っています。自己資金が少ない=資金計画力が低いという判断が出る可能性はあります。

対面でやりとりができない事によるデメリットは?


2-2.担当者と対面でやり取りができないため、融通が利かない
たとえば地方銀行などの場合、担当者が物件の謄本などを取得してくれたり、本審査時に銀行に出向くことができなければ、家まで申込書をもってきてくれたりという、きめの細かい対応をしてもらえるのですが、ネット銀行の場合、あくまでもやり取りはインターネットのみとなることが多く、書類の不備などがあると、メールや郵送で連絡があり、それからまた郵送で不足書類や不備のある点を修正して送り返しますので、時間が長くかかります。

どんな家かも審査に関係する? ヒトシ(30代/男性)/埼玉県

もちろん、家(対象物件)も審査に関係します。築年数が古すぎるのも対象外となります。また、物件が良い場合は審査に有利な材料にもなります。

以前、イオン銀行で融資をと考えていたお客様のローンづけを手伝っていたのですが事前はすんなりいきましたが、本審査時に書類の不備があり、やりとりに相当な時間がかかったケースがあります。
新規や借り換え、新築か中古か?こういった事による差異もありますが、書類はキッチリしておきたいものです。

2-3.ローン延滞の場合の対応が厳しい
このデメリットもネット銀行の業態を考えると仕方がないことですが、保証料が無いということは、貸し倒れた場合、銀行の自己責任となる(保証協会から保証料が貰えない)ことから、厳しく対応せざるをえないという事情があります。一般的な銀行と比べ、返済の延滞などで競売にかけられるまでの期間が短く、資金の回収が早いというデメリットがあります。そのため、審査を厳しくし、安定的に長く借りられるお客様しかネット銀行は利用できません。

ネットバンクでの延滞は特にやめておきましょう


2-4.財務内容がよくわからない
メガバンクや地方銀行の場合、株式市場に上場したり、融資実態について金融庁の厳しいチェックを受けていたり、金融機関が破綻したとしても「ある程度の金額までの預金」については国が保証する制度が設けられています。大事なお金を預ける訳ですから、経営の状態がよくわからなかったり、財務内容のチェックがどのように行われているのかがはっきりしない場合もあるかもしれません。

ネット銀行の「低金利」、「費用が安い」、「ネットで全て手続きが完結」というメリットがあっても、倒産するようでは困ってしまいますね。例えば「低金利」や「費用が安い」といったメリットは、利用者が一定以上確保できて、スケールメリットがないと利益は出にくいです。「ネットで全て手続きが完結」というのは「顔が見えない金融機関」ということで、信用の面でどうなのか考えてしまう方もおられるでしょう。

基本的に、ネット銀行は独立の事業者でも金融庁や地方財務局の免許を受けることで営業できると思いますが、よく利用されているネットバンクの殆どは、大手の金融機関系列となっているようです。具体的なケースを紹介すると次のようなことがあります。

ネットバンク 系列・関係企業
ソニー銀行 ソニー
じぶん銀行 KDDI、三菱東京UFJ銀行
住信SBIネット銀行 SBIグループ、三井住友信託銀行

系列・関係企業にとって、今やネットバンクは多くの収益をもたらすドル箱です。よって、リーマンショックのような世界的な金融危機を除くと、ネットバンクの財務上の問題がおきても資本注入などを行って救済に動くと考えられます。ネットバンクがこうした系列・関係企業の傘下にあるかどうかは、サービスを選ぶ際の1つの基準になると思います。

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3.ネット銀行を賢く使う

個人で上手に交渉するためのテクニック


ネット銀行では団信保険料はいくら? フルル(30代/女性)/愛知県

ネット銀行の住宅ローンでは団信保険料0円のものがあります。団信では結構な金額がかかりますから、団信保険料を省くとなればかなりお得です。

住宅ローンを申し込む際に、金融機関との融資条件の相談などをされる方がおられると思いますが、金融機関からより有利な融資条件を引き出す上で、ネット銀行を交渉の材料に用いるといったことをしてみてはいかがでしょうか。
交渉がうまくいけば、かなり有利な条件で住宅ローンの融資を受けることができます。なんといっても最初が肝心、今後は長いお付き合いになるローンですので、できるだけ有利な条件を金融機関から引き出したいですね。

3-1.することは1つだけ
交渉といっても特殊なことをする訳ではありません。金利を引き下げてもらいたい金融機関に電話をして「ネット銀行の金利は安いですよね~。借り換えようかしら~。」と「にこやか」かつ「穏やかな」口調で切り出すだけで結構です。
現在は低金利で借り手が有利ですし、住宅ローンの申し込み希望者は金融機関にとって、長期安定の収益源となりうる「おいしいお客様」であると考えて間違いないと思います。その点をうまく交渉の材料とする訳です。

もし、「それなら、そうして下さい。」と担当者が返事した場合は、そこで終わりです。その場合は次の候補である他の金融機関に同じ内容の電話をすればいいのです。「にこやか」かつ「穏やかな」口調で話すというのは、相手の気分を害しないための配慮です。
自分ファーストの金融機関の職員もいますので、気分を害して感情的に「それなら、そうして下さい。」という場合もありますよね。

自分ファーストでなく、お勤め先の金融機関の発展を考えている職員が殆どだと思います。こうした人は住宅ローンの申し込み希望者は金融機関にとって、長期安定の収益源となりうる「おいしいお客様」であるということを、会社の営業方針として教育されている、又は御自身で認識をもっておられることが多いです。
おそらく「少々お待ち下さい。」といって、上司に相談するでしょう。相談の上で「金利の引き下げは難しいのですが…」と切り出した上で、代わりにメリットがある内容を提案してくるでしょう。その提案で手を打つのか、あくまで金利の引き下げにこだわるのかは、電話をした方で判断することになります。

上手な交渉、2つのポイントがあります


3-2.上手に交渉するポイント
上手に交渉するポイントは社会人としての基本ですが、交渉相手の気分を害さないことです。これ以外の本質の部分では、住宅ローンの場合は次の2つのポイントに注意したいところです。
1.商品としての住宅ローンの「質」
2.商品としての住宅ローンの「量」

住宅ローンも1つの商品として考えれば、物品の場合と同じように「質」と「量」があると思います。物品と違うのは、これらを視覚や触感などで確認できないことだと思います。
サービスを利用しようと考えている金融機関のクチコミや評判をインターネットで調べるのはこうした理由からではないでしょうか。
次に商品としての住宅ローンの「質」や「量」とは、具体的に何を指すのでしょうか。例えば次のように考えてみてはどうでしょう。
・商品としての住宅ローンの「質」:金利変動のリスク負担など
・商品としての住宅ローンの「量」:返済の方法など

住宅ローンの金利は、日々の経済活動で常に変動しています。売り上げが順調なら、原材料や製品の仕入れにかかるお金が必要となりますし、人を増やす必要が出てきて人件費も増えるでしょう。
こうした局面ではお金に対する需要が高まりますので金利は上昇します。逆に不景気で売り上げが低迷すれば、お金の需要が減少して金利は自然に下がります。
こうした金利変動のリスクを、お金を借りた側が負担するのか、それともお金を貸した側が負担するのかは重要なテーマです。

金利変動のリスクを、お金を借りた側が負担する場合は、「変動金利」という商品になりますし、お金を貸した側が負担する場合は「固定金利」といった商品になります。
貸し手が金利変動リスクを負担する分、「固定金利」は「変動金利」より金利は高めなのが普通です。「変動金利」が「固定金利」より品質で劣っているという訳ではありませんが、「借り手が金利変動リスクを避けられる」というメリットを「品質」と置き換えて考えてみるとどうでしょう。

住宅ローンの推移状況を分析すると金利の意義がわかってきます


住宅ローンの「量」として返済の方法を挙げてみました。返済の方法には「元利均等返済」と「元金均等返済」が選べる場合があります。
「元利均等返済」は月々の返済負担は「元金均等返済」より初期は軽いですが、完済時まで一定の負担になります。
「元金均等返済」は初期の返済負担は重いですが、完済までの期間を短縮でき、短縮分の利払いをしなくて済みます。

元利均等返済と元金均等返済の違いはなに? USS(20代/男性)/広島県

元金均等返済は年が経つにつれて返済額が減り、元利均等返済はずっと同じ金額を返済します。元金均等返済は最初が高いので所得が必要だが総支払いが安い、元利均等返済はスタートが軽いというメリットがあります。

「量」を返済の総額と考えると、物品の場合と違って「量が少ないほどオトク」ということになるでしょうか。
交渉は次の3点をどのレベルまで実現できるのかを目標にすればいいでしょう。
・「どこまで」金利を安くして貰えるのか
・「固定金利」として安くしてもらえるのか
・「元金均等返済」を選択できるのか

「固定金利で可能な限り低金利」、かつ「元金均等返済が選択できる」という条件を相手から引き出せれば「交渉は成功した」といっていいでしょう。

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4.人気のネット銀行の概要とクチコミをご紹介

複数の口コミを見て、推移や人気状況を知りましょう


今回、低金利で人気の次のネット銀行の概要とクチコミを調べてみました。
・楽天銀行
・ソニー銀行
・ARUHI(アルヒ)
・住信SBIネット銀行

4-1. 人気のネット銀行の概要
概要をまとめると、次のようになります。

ネット銀行 概要
楽天銀行 ①どんな銀行?:
国内最大級のネット銀行の1つです。楽天といえば、ショッピングモールや最近では楽天カードのコマーシャルで有名ですね。個人向け銀行満足度ランキングでも上位にランクインしていて、口座手数料が無料の他に振り込み手数料も同行宛ては無料です。他行宛ても条件によっては無料になることがあります。オンラインショッピングとの利便性や連携もバッチリで人気のあるネット銀行です。

②イチオシのポイント:
楽天市場を運営していることがあり、オンラインショッピング利用の際の支払いなどの決済に強みがあります。
  
ソニー銀行 ①どんな銀行?:
ソニーグループのネット専業銀行です。ペーパーレスで口座開設が最短で5日間のうちに出来てしまいます。口座維持費用はかかりません。不定期に実施している預金金利のキャンペーンなども好評です。振り込み手数料も同行宛ては無料です。他行宛ても条件によっては無料になることがあります。

②イチオシのポイント:
様々な銀行口座、証券口座、クレジットカードなどによるお金の出し入れを一元化できる「人生通帳」が人気です。また、外貨預金の金利の高さと為替手数料が安いことがお勧めできるポイントです。
 
ARUHI(アルヒ) ①どんな銀行?:
ARUHI(アルヒ)は住宅ローン専門の金融機関で、全期間固定金利型の住宅ローンで人気の「フラット35」の品揃えが豊富です。住宅ローン専門の金融機関としては国内最大級となっています。会社の設立は2014年と比較的に新しい金融機関です。
 
②イチオシのポイント:
「フラット35」の品揃えが豊富であることに加え、住宅ローンに関係した保険や保証をひとまとめにし、パッケージとして取り扱うことでトータルコストを引き下げているところがポイントです。具体的にはローン保証料を無料にしたり、団信保険料をゼロ円にするなどのサービスを行い、お客さんの数を急速に拡大させてます。
 
住信SBIネット銀行 ①どんな銀行?:
住友信託銀行とSBIホールディングスが提携し、2007年より業務を開始したネット銀行です。ネット銀行としての参入は後発ながらも、顧客サービスがとても充実しているということで人気となっています。
 
②イチオシのポイント:
円定期の金利が高い他、SBIホールディングスが運営する他の事業や業務との相互利用を通じて利便性が高いことに定評があります。例を挙げればFXや仕組預金、住宅ローンや投資信託、さらにSBIホールディングス系列の証券会社と連動した投資商品へのアクセスなど、金融のみならず投資運用も含めてお金に関して幅広い用途に対応している点がお勧めのポイントになります。
 

4-2. クチコミについて
クチコミを調べてみました。主なものをまとめると次のとおりです。

ネット銀行 概要
楽天銀行 ココが良い:
・給与振込口座に指定するなどによって、他の金融機関への送金手数料が一定回数無料になる
・オークションなどネットで小遣い稼ぎの口座として作っておくと手数料を安く出来る
・ネット通販の決済ではダントツに便利と思います
ココが今ひとつ:
・口座開設から実際に使えるようになるまでの時間が長いことが多い
・他のねっと銀行と比べるとセキュリティが甘い気がする
・システムの関係か、他の金融機関への振り込みが面倒である
ソニー銀行 ココが良い:
・コンビニで何度振り込んでも手数料無料なので嬉しい
・外貨預金の金利が高い
・ひとつの口座に目的別の貯金口座を作れる
ココが今ひとつ:
・昔と比べて金利のキャンペーンをしなくなった
・目的別の貯金口座をスマートフォンで見られるようにしてほしい
・セキュリティ対策のためか設定が煩雑で面倒くさい
ARUHI(アルヒ) ココが良い:
・全期間固定金利として、適用する金利が他に比べて安い
・団体信用生命保険やローン保証料が無料
・手続きが迅速でサポートがしっかりしている
ココが今ひとつ:
・団体信用生命保険やローン保証料の無料化のためか、手数料が高い感じがする
住信SBIネット銀行 ココが良い:
・目的別貯金が5つまで作れて、様々なお金の用途に対応できる利便性がある
・自動振り込みが出来、手数料も一定回数まで無料
・投資口座との連携がバッチリで、入金や出金がとてもスムーズ
ココが今ひとつ:
・口座の中に子口座は作れるが、一度解約しないと別口座に移せず不便
・他の金融機関に振り込み手数料は無料なのに、楽天銀行に振り込む場合は無料になっていない
・硬貨の入金ができない

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5. ネット銀行に関連する情報

ネット銀行に関連する話題をいくつかご紹介します。


5-1. ネット銀行はなぜ審査が厳しいの?
住宅ローンの金利はメガバンクであっても以前と比べるとかなり安くなりました。ネット銀行だとさらに安い金利となりますが、なぜこのように金利を下げられるのかをお考えになったことはありませんか。
ネットバンクのメリットとデメリットについてご紹介しましたが、実はこのメリットとデメリットはネットバンクの表と裏の関係で、一体ということだと思います。

ネット銀行の最大のメリットである低い金利を実現しようとすれば、それに見合う費用を削減するために徹底的に合理化を図らなければなりません。では、どのような方法で合理化をすればいいのでしょうか。考えられる事を挙げてみました。
・審査を画一化する
・金利の弾力的な運用はしない
・定められた基準に則り審査を行い、忖度(そんたく)しない

上記の内容に、ネット銀行の最大のデメリットである「審査が厳しい」「ローン延滞の場合の対応が厳しい」を重ねてみるとどうでしょうか。何となく「人間味がない」というイメージがしてこないでしょうか。「人間味がない」とはまさにその通りで、審査は機械が行っていると考えられます。機械というより今流行の人工知能というほうが正しいでしょうか。

担当者が複数でなくともランニングコストが高いのが今までの銀行


人工知能は、よくニュースで最先端のテクノロジーとして紹介されますので、ご存じの方やご興味をお持ちの方はおられるでしょう。人間の脳と違って、人工知能は一度記憶したことを「忘れる」ということはありません。
どのような場合にきちんと完済され、または返済が滞ったのかのケースを全てデータとして入力し、そのデータに内部アルゴリズムを回転させて答えを導き、その答えが審査の結果とすれば、審査にかかる時間も、審査をする人の人件費も大幅に減らせますね。

「審査が厳しい」「ローン延滞の場合の対応が厳しい」からこそ、「メガバンクや地方銀行よりはるかに低金利」「申し込みから審査、回答までが早い」というメリットが実現できると考えられます。
格段に低金利として審査がゆるいのでは、きっとビジネスとして成り立たないでしょう。
住宅ローンの審査を融資担当者が行う場合は、借り手の事情を忖度(そんたく)するといったファジーな部分も出てきますが、機械の場合はあくまでも「データ」と「アルゴリズム」、この2つで結果が決まってしまいます。

5-2. ネット銀行はオススメできなくなった?
金利の低さや手数料の無料化などで急速に金融業界を席巻しつつあるネット銀行ですが、このまま住宅ローンの利用希望の顧客はネット銀行に独占されてしまうのでしょうか。ネット銀行は最強なのでしょうか。

これからのネット銀行をどう考えるべきか?


低価格で競争していると、競争相手は互いに「じり貧」になって共倒れとなります。これは金融業界に限りません。よって、低価格を武器にある程度の顧客を捕まえたら、その顧客を囲い込んで競合する他のネット銀行に奪われないようにする必要があります。
ネット銀行の数は今や膨大で陶太の段階に入っていると言えるようです。

ネット銀行も自行の売り上げ対する貢献度に応じて顧客のランク付けを始めたようです。例えば住信SBIネット銀行の場合だと、顧客を次のような基準でランク付けされているようです。
・住信SBIネット銀行を給与振り込み口座としているかどうか
・SBIカード(クレジットカード)を持っているかどうか、など

提供するサービスも、顧客のランクに応じて変わってくるようです。優良顧客とそうでない顧客を明確にして、優良顧客はコンビニATMを何度利用しても手数料は無料とするが、そうでない顧客には回数制限を設けるなどの差別化を行うなどが1つの例です。
このように顧客サービスに差をつけることが今後も進むと考えると、現在あるメリットの魅力が少なくなり、遠くない将来にネット銀行はオススメできなくなる時代が到来するかもしれません。

それでも現状の住宅ローンではネットバンクに大きなメリットがある。


5-3. ネットで銀行は今後どうなる?
ネット銀行の数が急速に増え、住宅ローンの顧客の奪い合いが既に激化してきているようです。いくら合理化を進めたとしても低金利の提供には限界があります。
ネット銀行間でも低金利以外の部分で差別化を行い、他の競合するネット銀行にはない強みを持つことができなければ、厳しい競争に打ち勝つことはできないでしょう。このことはネット銀行に限らず、メガバンクや地方銀行なども同じ事が言えますね。

先ほどご紹介した、人口知能による融資審査などIT技術と金融を融合したFin-Teck(フィンテック)の進展が今後ますます進むと考えられ、Bit-Coin(ビットコイン)などの仮想通貨による取引やクラウドファンディングやソーシャルレンディングといったこれまでになかった新しいスタイルの投資や融資も、金融庁などの関係官庁が現行法の改正や規制緩和を行うことで浸透するでしょう。
住宅ローン以外に投資や資産運用まで含めた、お金に関するワンストップサービスを行う事業体が、「ネット銀行の深化した業態」として登場することがあるかもしれません。

すでに金融ビッグバンで保険と金融といった業界の垣根がなくなってきている現在において、Fin-Teckに関する法整備や関係する規制の撤廃が進めば、銀行という業態そのものが数年先にはなくなっているかもしれませんね。

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6.まとめ

いかがでしたでしょうか?表面の手数料や保証料、金利などは一般的な銀行と比べて、大変魅力的ですが、利用するためには厳しい審査を乗り越えなければなりません。
自己資金の多さや、ご自身の属性が高い方なら十分検討する価値があります。ぜひ厳しい審査を乗り越え、有利な融資を受け、理想のマイホームを建築してみてはいかがでしょうか。

1.ネットバンクは手続きが複雑で個人が比較してゆくのは難しい

2.借りれた際にはかなり低い金利を期待できる。

3.ネットバンクの面倒な部分を代わりに行ってくれるのが一括比較サービス

 

複数のネットバンクの資料を取り寄せたりするのが面倒、一番安い金利の銀行を!という方にオススメ


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対象 新規・借り換え 新規・借り換え
特徴 申し込み者の特性ごとにページが異なる
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