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みずほ銀行の住宅ローン。金利や諸経費などをFPが解説。

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みずほ銀行の住宅ローン。金利や諸経費など解説。


みずほ銀行といえばメガバンクの一角を担う巨大銀行です。一昔前はメガバンクというと金利や諸経費が高いというイメージがありました。しかし今やメガバンク=高いわけではありません。メガバンクにおけるネットバンキングの拡充で利便性もアップしています。そんなみずほ銀行の実力に迫ります。

やっぱり有名な銀行だから一度は検討の対象となるはずです。


みずほ銀行 基本の住宅ローン

まずはサイトで内容を確認しようと思っても、期間限定で金利が引き下げられていたり、手数料が定額・定率だったり  。最初は住宅ローンの内容に差があって選びにくいことと思います。そこでまずみずほ銀行における基本の住宅ローン3点ご紹介します。

【基本の住宅ローン】

 

固定金利(フラット35) 固定10年 変動金利
金利 1.58% 1.45%~1.25% 0.975%~0.775%
注意点 手数料定率型
融資率90%以内の場合
自己資金20%以上の場合 自己資金20%以上の場合

金利は他の金融機関と比べて特に高いということはありません。むしろ低水準といっていいでしょう。ただし自己資金の割合、借入額・審査結果によって金利が変化するので注意しましょう。あくまで、1番有利な形での借り入れと認識しておいて下さい。
なお、全期間固定金利にはフラット35以外にも、みずほ銀行の固定金利商品も存在します。ただフラット35と同じ特徴でありながら、金利はフラット35より若干高めのため、基本の住宅ローンには記載していません。

お得なキャンペーン商品についてもチェックしておきましょう


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みずほ銀行のキャンペーン商品

期間限定なので普遍的なものではありませんが、参考までにキャンペーン商品についてもご紹介します。

【固定2年専用当初期間重視ミックスプラン】
「2年固定金利」と「全期間固定金利」のミックスプランで借り入れをする場合、双方の金利が店頭表示金利より優遇されます。両者の借入割合にもよりますが、2年固定の金利は最大年率0.35%。とかなり低くなっています。

ただし、優遇金利は2年間で、2年経過後は金利の見直しが行われます。さらに全期間固定金利の方は金利が特に低いわけではありません。将来的に低くなる可能性はありますが、現時点ではフラット35より高めとなります。
こういった場合、金利優遇のある2年間は金利が高い固定金利を優先して繰り上げ返済して減らすといいです。2年固定の低金利の恩恵を多く受け取ることができます。キャンペーン商品の多くはオトクなのは「期間限定」になっていますので、その期間内に最大限メリットを受け取ることが大事になります。
(商品内容は2015年8月1日現在の情報 みずほ銀行HPより)

みずほ銀行 住宅ローン諸経費

さて次は諸経費です。商品によって差があるので、フラット35と比較してみました。

 

みずほ住宅ローン フラット35
ローン内容 変動・固定金利選択ローン
(自己資金により金利が異なる)
フラット35及びフラット35S
金利 変動金利・固定金利選択方式 全期間固定金利
特徴 借入期間中ずっと金利引き下げ幅が一定 借入期間中、ずっと金利が一定
融資手数料 固定金利選択方式または全期間固定金利方式を選択する場合発生 32,400円もしくは
借入金額×1.404%(割引プラン金利)
保証料 前払い方式と金利上乗せ型に分かれる 無料
繰り上げ返済手数料 金利方式・返済額・返済方法により異なるが、みずほインターネットバンキングを利用すればほぼ無料 無料

みずほ銀行の変動・固定金利選択ローン

みずほ銀行の変動・固定金利選択ローンの諸経費は複数の種類があるので詳細を記載します。
<融資手数料>
融資時に、固定金利選択方式または全期間固定金利方式を選択する場合、固定金利手数料10,800円
<保証料>
A.保証会社への事務手数料32,400円
B.前払い方式
借入時に一括して保証料を支払います。借入金額と返済期間により保証料はことなりますが、目安として『3,000万円を35年借入で61万円』とお考えください。
保証料を全額支払うことが難しい場合は一部前払いも可能です。
C.金利上乗せ型
年率0.2%上乗せとなります
保険料を前払いした人が繰り上げ返済すると、保証料は定められた額が戻ってきます。

金利以上に重要な意味を持つこともある諸経費についても知っておこう。


<金利切換手数料>
固定金利選択方式への切り換え・・・10,800円(無料)
<繰り上げ返済手数料>
D.変動金利方式・・・5,400円(無料)
固定金利選択方式・全期間固定金利方式
E.元金返済額:100万円未満・・・10,800円(無料)
F.1,000万円未満・・・32,400円(無料)
G.1,000万円以上・・・54,000円(無料)
カッコ内の(無料)はみずほ[インターネットバンキング]を利用した場合の手数料です。
<その他条件変更手数料>
その他の条件変更手数料は5,400円です。

上記の内容はやや煩雑になりますが、ポイントは金額のはる保証料です。返済期間や借入額で料金が異なるので必ず双方の支払い方法を比較しましょう。

みずほ銀行住宅ローンの特色

<住宅ローン利用者専用・子育て応援サービス>
みずほ銀行のローンを利用した場合の特色として、子育て応援サービスというものがあります。
産休育休・教育費増加などのライフイベントの発生に合わせて返済額を増減することがありますが、その際の手数料は一回あたり5,400円。そのたサービス手数料が無料になります。
また、教育費・旅行資金などでローンを組みたいという場合は「みずほ銀行多目的ローン」の金利優遇を受けることが可能です。
なお20歳未満の子供がいることが条件となります。フラット35は対象外ですのでご注意ください。

みずほ銀行の住宅ローン
金利について特に高いという商品はありませんが、あくまでサイト上に表示されるのは最大割引率です。実際の金利は個別の審査によって決まるという事を忘れないようにしましょう。
住宅ローン手数料はインターネットバンキングを利用すれば多くが無料となります。ですが、「みずほ銀行の住宅ローン」と「フラット35」で取り扱いが異なる部分が多いので注意が必要です。商品が多くてどのローンがどんな手数料なのか把握することは難しいです。記憶違いや勘違いで後に慌てないよう、そのつど直接金融機関に問い合わせて確認しましょう。

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