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生命保険や医療保険を解約する前に!次の保険決まってないと本当に危ない!

生命保険や医療保険の解約は慎重に

生命保険や医療保険に加入していて、保険の営業さんから「とても良い新しい保険が販売されたから、こちらにしませんか?」とか、もしくは「保険の更新の時期が来ているので、この機会に違う保険に入りなおしませんか?」などと言われた経験はありませんか?

また、結婚した、子供ができた、などライフステージが変わったことで、現在入っている保険が自身のライフステージに合わなくなってきたことで、現在の保険を解約しようと考えている方もいると思います。

生命保険や医療保険を解約して、新しい保険に加入することは悪いことではありません。

ですが、気をつけないと大きな損をしてしまいかねません。

今回は、生命保険や医療保険を解約する前に気をつけなければならないことを説明していきたいと思います。



  

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保険の保障期間が途切れないように注意

保険の保障期間が途切れないように注意

この期間内であれば保険金または入院給付金等が支払われます。


保障期間とは保険期間とも言われ、この期間に保険の保障内容に該当する症状、例えば、入院、怪我や病気、死亡、重度の高度障害状態になってしまった場合、この期間内であれば保険金または入院給付金等が支払われます。

この保障期間が保険の解約によって途切れてしまわないように注意する必要があります。

生命保険や医療保険を解約してしまって、次の保険が決まっていないというようなことは必ず避けなければなりません。これでは何のために今まで保険料を払ってきたのか分かりません。

次の保険が決まっていても、更に注意しなくてはいけないことがあります。

それは、新しい保険を契約するには、申し込みをして、審査をして、保険料の支払いをするという3つの項目が完了しなければ、契約が成立しません。

何も問題が無い場合でも、契約まで1週間はかかります。この契約が済んでいないと新しい保険の保障はありません。

ということは、前の保険を解約してから、新しい保険の申し込みをしてしまうと、保険の保障期間が途切れてしまうということになります。これを無保険の期間といいますが、このような期間を作ってしまうと万が一の場合にとても危険です。

これを避けるためには、前の保険の契約と新しい保険の契約の保障期間が重なるように契約をしておいたほうが良いでしょう。1ヶ月くらいは保障期間が重なっていたほうが安全です。

この保障期間ですが、保険料を支払っている期間である払込期間とは違いますので、勘違いしないようにしましょう。

保険内容によっては、保障期間と払込期間が同じに設定してある保険もありますが、保障期間と払込期間が違う設定の保険もあります。

例えば、終身保険では保障期間は一生涯ですが、保険料を払い込む期間は15年などと設定してあるものが多くあります。

ですので、解約する保険の保障期間を保険料の支払いとは関係なくしっかりと確認することが大切です。

また、契約をしている生命保険や医療保険を解約して、がん保険に新たに入ろうとしている人はより注意が必要になってきます。

それはなぜかというと、がん保険には契約日から3ヶ月、もしくは90日の待機期間というのが存在します。保険の申し込みをしてからすぐに保障が始まらず、他の医療保険に比べてこの待機期間が長いです。

契約日から3ヶ月、もしくは90日の期間が経過しないと保険の保障対象にはなりません。

ちなみに契約日というのは、がん保険の申し込みをして、審査、告知をし、第一回目の保険料の支払いが済んだ日となります。

この待機期間内に、もしがんになってしまった場合は保険金を受け取ることができません。

がん保険を新たに契約する場合は、この待機期間も踏まえて、前の保険の解約をしないと、危険です。



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新しく入るはずだった保険に入れない場合がある

新しく入るはずだった保険に入れない場合がある

前の保険を解約して、新しい保険に入ろうと思っていたけれど、新しい保険に確実に加入できるとは限りません。


前の保険の契約の際の健康状態と、現在の健康状態とは違う可能性は否定できません。

この場合、前の保険で保障されていた内容が、新しい保険では保障されなくなってしまう、もしくは、高い保険料を払わないと新しい保険の契約ができなくなってしまうことがあります。

確実に新しい保険に加入して、契約してから、前の保険を解約するようにしないと、こんなはずではなかったという事態に陥ることもあります。十分に気をつけましょう。

解約しようとしている保険は本当に解約したほうがよいのか

解約しようとしている保険は本当に解約したほうがよいのか

保険会社の営業マンに新しい保険にすすめられて、前の保険の解約を検討している人も多いと思います。


その解約しようとしている保険は本当に解約してしまっても良いのでしょうか。

年齢が高いほど、保険料は高くなります。新しい保険の保険料は数年だけ保険料が安いだけで、前の保険の保険料のほうがトータル的に安かったというのはよくある話です。

目先だけのメリットにとらわれないようにきちんと支払い総額を計算してみることが大切です。

また、昔は割安で高利回りの保険が存在していました。もしかすると、解約しようとしている保険はこのお宝保険とも呼ばれる割安で高利回りの保険かもしれません。

これには、予定利率というものが関係しており、簡単に言うと、保険会社が契約者に約束する運用利回りです。

保険会社は契約者からの保険料を運用して、保険金に充てます。

運用で得られる利益を想定して、保険料を割引します。ですので、この運用利回りである予定利率が高い場合、保険料は安く、予定利率が低い場合の保険料は高くなります。

20年ほど前の保険の予定利率は6%もありました。ですが、現在は0.3%ほどしかありません。

貯蓄部分の多い、終身保険や養老保険、年金保険に昔加入して、予定利率の高い保険は絶対に解約してはいけません。このような保険は保険料が安く、しかも解約返戻金(解約して戻ってくるお金)や満期金(保険が満期を迎えたときにもらえるお金)が現在販売されている保険よりもかなり高く設定されています。

このような保険は保険会社にとっては、損するだけの保険ですので、解約させたがっています。保険会社に保険の解約や新しい保険への転換をすすめられても、応じないようにしましょう。

もし、自身の入っている保険がお宝保険かもしれないと思った場合はプロのFPに相談してみてもよいと思います。

新しい保険に入るよりも、現在の保険に入ったままのほうがお得なケースがあることも頭に入れておきましょう。

現在の保険の保険料が高いために解約しようとしている人へ
現在の保険の保険料が高いために解約しようとしている人へ

保険料の支払いが家計に響くようになってきて、保険を解約しようかと考えている人へ解約だけでなく、他の方法もあるということをお伝えしようと思います。


まずは、現在入っている保険の特約の部分を見てみましょう。

現在のライフステージでは必要の無い特約がついている、もしくは他の保険の特約と重複してしまっている場合もあります。

この特約だけを解約することで、保険料は安くなります。

また、減額という方法もあります。

減額とは、保険の契約や特約の保障金額を減らすことによって、保険期間である保障期間を短くすることなく、保険料を減らすことのできる方法です。

もらえる保険金は少なくなりますが、保障内容や保障期間が変わらないということがメリットです。

減額したことによって、解約返戻金が戻ってくる場合もありますので、お金を受け取れることもあります。

お金の支払い自体が困難になってしまった場合は、払済保険にするという方法もあります。

これは、保険料の支払いを停止し、この解約返戻金を元に保険料を一時払いにしてしまうという方法です。

特約は全て無くなってしまい、保障額も減ってしまいますが、保険期間を変えずに保険料を支払わなくてよくなります。

保障額は変えたくない、という人には、延長保険にするという方法もあります。

これは、保険料の支払いを停止して、その解約返戻金を元にして、保険料を一時払いとして支払い、保険期間を短くするといった方法です。

特約は無くなり、積み立てたお金は戻ってきませんが、保障額を減らさずに保険料の負担を無しにしたいという方に向いています。

契約者貸付を利用するという方法もあります。

継続的に保険料の支払いが困難な訳では無く、何かのライフイベントなどで一時的に保険料の支払いが困難になってしまった場合は、契約者貸付を利用しても良いと思います。

解約返戻金(保険を解約すると戻ってくるお金)がある程度ある場合は、決められた利率でお金を借りることができます。

利息を払い、後に返済しなければなりませんが、一時的な保険料の支払いに充てる場合は利用しても良いでしょう。

必ずしも、現在の保険を解約して、安い新しい保険に入りなおすほうがお得な訳ではありません。

新しい保険に入ると、余計な費用がかかってしまう場合もあります。保険料の支払いが困難になってしまった場合は、解約だけを考えるのではなく、上記の方法もあるということを頭に置いておくと良いと思います。

きちんと計画して保険を解約する
きちんと計画して保険を解約する

上記のことを踏まえて、現在入っている保険を解約して新しい保険に加入することを決めた場合は、保険の解約で戸惑わないようにしたいものです。


同じ保険会社の保険に入りなおす場合は、スムーズに事が運ぶと思いますが、現在契約している保険とは違う保険会社の保険に入るということになると、解約の手続きが思ったようにいかないこともあります。

保険会社の営業の人に解約の手続きをお願いすると、解約させないように何度も営業を受けることになりかねません。

ですので、スムーズに保険を解約したい場合は、営業の人を通さず、保険会社のフリーダイヤルに直接電話する、もしくは保険会社の本社へ解約の手続きをお願いするなどしたほうが良いでしょう。

保険の解約をする人は原則は保険の契約者本人のみです。もし、契約者本人に事情があり、本人が解約の手続きができない場合は様々な書類が必要になります。

保険の解約が完了する解約日は保険会社に解約請求の書類が到達した日となっています。

ですので、しっかりと下調べして書類を揃えておきましょう。

解約日が遅れてしまい、保険料の支払日がきてしまった、なんてことも起こりえます。次の保険の契約が済んだら、すみやかに解約の手続きを済ませてしまいましょう。

生命保険や医療保険の解約は慎重に
生命保険や医療保険の解約は慎重に

保険を解約してしまうと、その保険の保障は全く受けられなくなってしまいます。保険の解約のタイミングも大切で、解約のタイミング次第で解約返戻金が大きく変わってしまう保険もあります。


例えば、「低解約返戻金型生命保険」というものがその一つで、保険料の払い込みが満了するまでの解約返戻金がとても低く設定されています。その代わりに、保険料を払い込んでしまえば、その後の解約返戻金の額が他の保険に比べて、高く設定されています。

ですので、保険料の払い込みが満了する前に解約してしまうと、少しのお金しか戻ってこず、損をしてしまいます。

自分自身が現在入っている保険はどのような保険なのか、解約する前に今一度確認してみてください。もしかすると、解約してしまうと大きな損をしてしまうかもしれません。

解約返戻金の額がどのようになっているのかもきちんと見ておくことが大切です。

このように、保険の解約はとても慎重に行わなければならないことが分かりましたね。

無保険の期間を作らずに、前の保険の解約返戻金もきちんともらえるようにしっかりと計画して生命保険や医療保険を解約し、新しい保険に転換しましょう。

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